今回は記事の紹介です。
・グルタミン酸ナトリウム
・MSG(Mono Sodium Glutamate)
・うま味調味料
そして
・“化学調味料”。
日本でもアメリカでも「体に悪いモノ」のイメージが強くありませんか?
※アメリカでは添加物にグルタミン酸ナトリウム(味の素の成分)が使用されている製品は「no-MSG」と表記されています。
果たして本当にそうでしょうか?
MSGに限らず、添加物は嫌われものです。アメリカでも日本でも。アメリカ・マクドナルド社がハンバーガーやビックマックなどから保存料や着色料などの人工添加物を排除する方針をとったことがニュースで流れました。
健康志向の消費者を取り込むのが狙いだとか。日本マクドナルドも同じ方針、と報じられています。しかし一歩引いて考えてみましょう。
添加物はリスク評価され、問題がないと確認されて用いられています。人工だから悪い、という判断は科学的にはナンセンスの一語に尽きます。
そもそも、ハンバーガーなど栄養が偏った食品を大量に食べる生活が健康によくないのは明白です。結局、添加物排除が、企業の消費者に対する目くらましの方便にもなっているのが今の状況なのです。だからこそ、情報を吟味することが大事。
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あらゆるものは毒であり、毒無きものなど存在しない。あるものを無毒とするのは、その服用量のみによってなのだ。
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私達の食べている物の多くは「身体にとって毒」になるものが多いです。
代表的なものといえばアルコール。
アルコールは肝臓に悪いですが人間の体は解毒されるように出来ています。
実は1987年に、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)がMSGは安全だと認め、EUやアメリカ食品医薬品局(FDA)なども同様の判断を示しています。
情報が溢れかえった社会で正しい情報を得ることは健康においてとても重要です。
是非、一読してみてください。
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