「全然怒りませんね!」
「めっちゃ褒めてくれますね!」
ご受講頂いてから一定期間経過した方とのセッションでの一コマ
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お話をお伺いすると過去のパーソナルでは何度も怒られた経験があるようです
涙したこともあるとのこと
そういうもんやと思ってたようです
なんとも言えへん気持ちになります
九州に来てから複数名このような経験を持つ方を担当させて頂いております
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指導者=出来ないことをできるようにする者
「怒る指導者は自分の能力の無さを露呈してるだけ」
受け売りですがこれに尽きると思うんです
これはトレーナーに限った話ではなく、会社や学校など色んな場面で同じことが言えると思うんです
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トレーナーという仕事をさせて頂いてから10年が経過しました
まだまだわからへんことが多いです
分からへんことだらけです
「勉強不足なので次回までに確認してきます」と、クライアント様にお伝えすることも全然あります
パーソナルトレーナーというお仕事をスタートさせて頂いてから「怒り」の感情を抱いたことは一度もありません
怒れるレベルではないので、怒るなんてことはありえへんのです
そもそも怒る事が良い影響を与えるなんてことはどこにも書いてないし、思てへん
アホみたいな話しして笑てる方がよっぽど健康にいい
「怒る」と「指導」は違う
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「肉体的、精神的、社会的に健康であること」
WHOでは健康をこのように定義付けしています
怒ることは精神的に健康になるのでしょうか
社会的に健康になるのでしょうか
それは肉体を健康へと導くのでしょうか
そんなことを考える今日この頃なのです
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